2018-01-30

素朴な多機能門柱


古川さん設計のK邸。建主さんは、外壁に貼った板壁の色がシルバーグレイとなって、自然な風合いに落ち着くことを楽しみにしていたそうです。

さて、そんな外壁に合う門構えって、どんなのでしょうね?
古川さんが考えたのは、素朴な多機能門柱。道路との境界は塀で囲わず、オープンに。一本の門柱を立てるだけで、緩やかな結界となり、それより先に入りにくく感じます。

実質的な機能としては、照明、インターホン、表札。耐久性に優れた枕木を2本立てています。もちろん無塗装。間をくり抜き、マリンライトを組み込んでいます。枕木の色も、自然な風合いの色に変化し、素朴な感じがします。

足元に植えられたハツユキカズラ(ツル系植物)が纏わりつき、より自然な風合いを醸し出しておりますね。

K邸/設計:古川泰司
文:根來宏典

更に詳しいK邸のレポート記事はこちら

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です