見慣れたイメージの住環境ですが、敷地の裏側に秘密があります。

駒沢給水塔の大きな敷地に面していて、緑地が広がる抜群の環境です。

建主さんとは土地探しからのお付き合いでした。

元々住まわれていた場所から近いエリアでの土地探しで、なかなか理想の土地とは出会えませんでした。

候補地が出るたびに、何度も何度もスケッチを描いて、土地購入のお手伝いをしました。

大きな土地ではありませんが、緑地帯に面してリビングとデッキを設けることで、別荘で過ごすような家を目指しました。

また、都市住宅では課題となる、周辺住宅からの視線や採光確保などは、ハイサイドライトやインナーデッキを計画することでクリアしました。

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撮影時期は今年の春から夏の手前で、新緑がキレイな季節でした。ガルバリウム鋼板の角小波と不燃木材で構成しています。

 

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通りに面した小さなスペースに植栽を設けました。アオダモをシンボルツリーに、下草も多めに植えてもらいました。

 

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玄関は路地のようなスペースを通ってアクセスします。深岩石を敷き詰めて雰囲気を出しています。

 

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1階は、個室をまとめています。3つの子供部屋と、書斎、ピアノコーナーなど、家族全員のスペースです。

 

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キッチンは壁側に設け、ダイニングテーブルが置かれています。格子になっている所はロフト部分になります。

 

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2階はLDKと寝室、水廻りです。リビングに隣接してデッキがあり、都心とは思えないような隣地の緑が見渡せます。

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南側にはハイサイドライトを取り、北側にデッキを配置しています。北側デッキは夏も使えてかえって条件が良いようです。

 

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水廻りはビルトイン式の洗濯機と、タイルで仕上げたカウンターにしています。両サイドにお風呂とトイレが隣接します。